あとどのくらい生きるのだろう
先週80歳になったばかりの入居者が亡くなった
私もちゃんと心づもりしておかねばならない。
というテレビを見た。ガン末期の男とその担当医の話だ。
いかに死ぬかはいかに生きるかなのだと思わされた。
いかに死にたいかによって今どう生きるかが決まるのだ。
私の残りの人生が何年かはわからないけれど
その1日1日をどんなふうに生きるかが重要だ
別に、頑張らねばとか けなげに生きようとか言うのではない。
沢山怠けて、好きなだけごろごろして過ごそう
心配事はみんな神様にゆだねて、
私が今なすべきことを、感謝をもって、喜んで、労を惜しまずにしたい
そして、喜んで死にたい
認知症になる前にもっとものを捨てよう。
体が不自由になる前にもっとものを減らそう。