家計簿

「小さく整う暮らし」を読ませてもらっている。

この方の以前の記事を見ていたら

「婦人の友の家計簿」のお勧めがあり「お仲間!」と嬉しかった

50年近く前自分で買った初めての家計簿だった。

「家計簿は自分の家計を鏡に映すようなものだ

出入を記録するだけでなく目的をもってつけるように」を教えられた。

 

これ使ったのは1年だけでその後、自分で目的を持った家計簿を自作してきた

始めは食費に特化して食事内容を把握できるように細かく記録した

ある時期は子供にかかる費用について注目した

ある時期からパソコンを利用したので

3人に平等に支出しているか過去に遡る事も出来た。

今は基本生活費(今後もこのまま)とその他(趣味など増減するもの)を分けている。

私にとって家計簿の記録は生活の記録であり、

未来の生活設計を考える資料となった。

 

その出発がこの「婦人之友の家計簿」だったのだ