「婦人之友の家計簿」を教えてくれた人とは
多摩センター駅にあった耳鼻科の待合室で出会った。
新しい分譲団地に越して来たけれど家の掃除の仕方がわからないと言ったら
婦人の友の「お掃除」の本と「家事」の本を紹介された
毎日する家事や掃除、週に何回かする家事や掃除 月に一回 年に一回
そのやり方、こんな考え方があるのだと驚いた。
その後の生活に役に立った。
今でもどこの掃除は何曜日といった風に決めて、プリントして貼っている。
生協を初めたのもこのころだった
生協では、栄養の事、献立を立てる方法、添加物のこと、育児の事、先輩が教えてくれた。
大学を出ていても何も知らなかったのだ。