昨日の礼拝は召天者記念礼拝だった
天に召された方々を思いながらの礼拝だ
牧師、牧師夫人、礒ケ谷さん、イツ子さん、セツ子さん、旺子さん
生きているときも 召されてからも 私を教え励まし導いてくれた人たちのことを
一人一人思い出していた。
礼拝に参加しながら天国の礼拝を思っていた。
讃美歌21 385番
1花彩る春をこの友は生きた、いのち満たす愛を歌いつつ。
悩みつまずくとき、この友の歌が私をつれもどす主の道へ。
2緑もえる夏をこの友は生きた、いのち活かす道を求めつつ。
悩みつまずくとき、この友のすがた私をふりかえる主の道で。
3色づきゆく秋をこの友は生きた、いのち他人のために燃やしつつ。
悩みつまずくとき、この友は示す歩みつづけてきた主の道を。
4雪かがやく冬をこの友は生きた、いのちあたためつつやすらかに。
この日、目を閉じれば思いうかぶのは この友を包んだ主の光
歌っていると涙が出てしまう。
私の死後誰かがこの歌を歌うことになるのでよろしく。