光る君へ

大河ドラマ「光る君へ」を楽しみに見ている

悪人みたいに思っていた道長が光る君だ

柄本佑が演じる道長が他の公達よりかっこいい

これから出世争いでドロドロになるのかな

フィクションとはいえあまり史実と違う事にはできないだろうけれど

脚本大石静だから何でもありかも

 

「不適切にもほどがある」も面白い

役者がとにかくいい

脚本がメチャクチャ面白い

昭和の私には令和が「つくづく不適切」に思われる。

 

確定申告

今日e-Taxで確定申告を送信した

去年まではマイナンバーカードと連携がなかったのでわかりやすかった

今回マイナンバーカード連携をするのが難しくて何度もやり直して

やっと送信までたどり着いた。

今年はもう給与がないので、来年は確定申告の必要もなくなる。

せっかく覚えたのにちょっと残念

 

もうすぐ80歳になることに

今更ながら気がついた。

90歳になる自分は想像したくない

ここには90代が沢山居る

(あまりにも元気で、気が強くて、私とは人種が違うような気さえする)

私は一体いつまで生きるんだろうか

死ぬまで元気でいたいからスイミングも始めたのだけれど。

 

 

久しぶりに東京に雪が降った

今日はプールに行く予定だったけれど

滑って転ぶといけないので止めにした。

プールをはじめて3回目

1回目はビート板を持ってのバタ足もまっすぐ進まない

2回目も同様でバタ足の途中で顔を上げて息を吸えない

 平泳ぎもビート板をもって、息は吸えない

3回目クロール10メートル、平泳ぎ10メートル

 わずかに(形だけ)息を吸うことが出来たが、足がつった

今日は4回目の予定だが行けなかった

 顔を上げて息をできるようになりたい

 

水中は体が自由になるので楽しい

1回30分だけれどかなり疲れるが、帰り道は爽快

 

 

美女と野獣

四季の舞台を見に行くのは久しぶり

座っていられるか、トイレは大丈夫か 体力が持つか

色々心配したけれど 元気に家に帰り着くことが出来た。

 

劇場は駅から少し遠かったが娘たちと一緒なので迷子の心配せず到着

劇場に入ったら「まずグッズを見たい!」

サイトで見ていた「衣装チャーム」の当たりを狙って2個購入

欲しかったのはベルの青い衣装と、ルミエールだったけれど

ベルのピンクの衣装と、コッグワースが出た

早速携帯に付けたけれど重すぎたので一つにした。

舞台が丸いので、舞台装置が狭くて気の毒だった。

小屋や、図書室や、酒場が無理に押し込められたような印象

ベルは可愛くて、野獣も可愛くて、楽しい舞台だった

昔の舞台の事も沢山思い出した。(ルミエールの下村さんの声、

野獣が王子に戻る場面、図書館のふたり、かっこいいガストンetc)

楽しい場面がいっぱいで、ビイアワゲストの場面は手拍子をたたいてしまうほど

 

舞台を見ているときは現実を忘れるというけれど、

私がすぐ疲れるおばあさんであることを全然忘れてしまった。

 

お泊り

久しぶりに次女の家にお泊りしてきた

料理の手伝いをしたり、一緒に食事をした ずいぶん久しぶりな感じだった。

猫たちも他人が来て少し落ち着かないようだったが、そこそこ歓迎してくれた。

家族の問題を、ああだこうだと口出ししたりして、楽しかった。

家族っていいなと思った。ここも、長女も、三女も、四人家族だ。

家族がいるっていうのは幸せなことだ。

 

以前通っていたカイロプラクティックの先生のところに寄ってもらった。

先生が具合が悪くなったのが夏だったから一度様子を聞きたいと思い行ってみた

やはり、まだ仕事に戻られてはいなかった 若先生から様子を聞いたが

随分重い病気だったらしい 自宅療養らしい

「今は片目だけみえるようになった」と聞いた、両方見えなかったのだ。

具体的な病名はわからないけれど、回復されるよう祈っている。

養護学校に勤めていた時からだから30年もお世話になった先生だ。

 

スイミング

スイミングを始めようかと考えて、近くのプールを見学に行った。

板橋区役所前から徒歩15分にある「植村記念加賀スポ-ツセンター」と

志村坂上下車7分の「小豆沢体育館」の2か所を見学した。

元気プラザのような流れるプールはないが、どちらもきれいですいていた。

小豆沢の方が近いことからこちらに通うことにした。

昨日初めて体験してきたが 爽快だった。

最近カーブスをさぼることが多くなっていたので

しばらくスイミングを続けて見ようと思う。

 

ゴーグルが甘くなって水が入ってしまうので新しのをAちゃんに頼んだ

ピンクでかわいい 楽しみ

嫌になってしまわないようにと願っている。

 

 

生きることはキリスト

2024年度の教会標語は「生きることはキリスト」

主題聖句は「私にとって生きることはキリスト、死ぬことは益です」

(ピリピ人への手紙1:21)です。

 

パウロのこの言葉を思いながら

私たちは1年間 繰り返し学んでゆく

 

生きることは望ましいことだけれど

パウロは、自分にとっては死ぬことはもっと望ましい。しかし

自分の願いではなく神のみこころを行うために 自分は生かされているのだと言う

 

『私たちは今、この世に生かされている。

主なる神のみこころによって肉体にとどまっている。

それゆえ私たちは肉体にとどまっている限り、

神の国のために、キリストのからだなる教会のために、

キリストにある兄弟姉妹のために、愛する家族や隣人のために、

必ず役割があるのである。

それらの役割がすべて終わった時はじめて、私たちは天に召される。

世を去ってキリストとともに居ることになる。』(説教より)

私はキリストにあって死ぬことが出来るように今を生きている。

 

  戦争や災害が地に満ちあふれている今を憐れんでください

  私たちが、みこころにかなってに生きることが出来ますように